今日は、ふたたびシャークJの関根さんとご一緒させていただき、シャークJでセーリングの予定でした。しかし、ダブル低気圧の影響で北風が強く、出港は出来ませんでした。
代わりに、最近の課題であったスタートや下マーク回航や細かなトリムの話などの座学をしていただきました。 個人的には、スタートなど日ごろの疑問が解決され、とても為になりました。
関根さんや関根さんとの間を取り持って下さり、シーボニアにも来て下さった辰巳さんには大変感謝しています。
ちなみに、前に東大の三年生とタクティクスの話をした時に、今や絶版の「レーシングタクティクス」(高木裕・著)がアツイと聞きました。ネットでも全くひっかからなかったのですが、どなたかご存知無いですか?
カリーの戦術集ではないのですね?
80年の同期で、角田滋さんがもしかしたら知っているかもしれません、、、。msatsuno@jcom.home.ne.jp
こちらへ、自己紹介兼ねながら直接聞いてみては如何でしょうか??
先日は生憎の天候で船は出せませんでしたが、有意義な座学でしたね。私自身も勉強になりました。近年ヨットは水面下(文字通り)の思想が大きく変わり、キールとラダーという2枚の翼で走らせているということを知り
大きなショックでした。従来のクルーザーと考えでは通用しないと思いました、これが進歩なのかどうなのかは
意見が分かれるところでしょうが。いずれにしても年に1回ぐらいレースを目標にセーリングのレベルアップを図るのは安全面から言っても悪い事ではないと思います。関根くんぐらい的確に教えられる人も、あまりいないと思います。旧友に感謝です。彼も伊集院先生には大変お世話になったので、まあいいでしょう。
>兼藤監督
「戦術集」といったこうどなものではなく、タクティクスに関する基本的なことが日本語で書かれた貴重な本だと聞きました。
>島さん
情報ありがとうございます。さっそく角田さんに連絡をさせていただきます。
>辰巳さん
トリムなどに関しては日ごろから、僕たちの間でも多少の意見の違いがありましたが、先日のお話で大部分が共通認識として持てたように思います。 やはり、わからないもの同士で話をしているだけでなく、経験豊富なセーラーの方に教えてもらうことも大切であることを再認識しました。
本当に、数々のご協力ありがとうございます。