11/17、18 江ノ島停泊中のEndeavour&壷風景

ブルーミーズ・グループ投稿
Endeavour
先日69年卒北川さん(前回開催ブログの写真左側の方・・海運会社)に同業の海事代理店の方から下記のメールが有りました。専門用語ですが「バンカー」「タリフ」はKCCの皆様はご存知ですよね。「タリフ」の語源は勉強になります。
画像はモーターボートの機動力を生かして早速68卒服部さん所有の「Bloomie’s」で見学に行った際のものです。
その他・エンデバーと壷の強風70卒 樫田さん撮影


「オーナーは現在ハワイ在住でポルトガル国籍の Mr.Cassio Antunes(44歳)です。
彼は3代目オーナーですが、2代目のオーナーはAT + Tのグループ会社の副社長でしたが会社の株$137mを無断で売り$410mを得たとの罪状で訴えられ、罰金$167mの一部に宛てる為にこのヨットを$13mで 手放しました。マーケットでは $17mしたそうです。
このヨットは1934年にAmerica’s Cupに出場しましたが第二次大戦中に朽ち果てて海岸に捨てられていましたが、オランダの篤志家のMrs.Elizabeth Meyerがそれを見つけてなんと5年と私財$10mをかけて見事原型どうりに修復しました。現オーナーのMr.Cassio Antunesのは祖父は1930年代にRoyal Italian Yacht Clubのメンバーで、当時のItalyの 首相Ivanoe Bonomiとも交際があったそうです。現オーナーのMr.Cassio Antunesは小さい頃からこの祖父のヨットクラブに出入りをしていて、S/Y ”Endeavour”を見て、いつか自分もこんな船を持ちたいと夢をかたっていたそうですが、思わぬ事からそれが実現しました。このヨットは実に金食い虫で、乗組員の給料、バンカー、保険料その他全てのコストは年間約8億円位だと船舶管理会社の人が言っておりました。現在ヨットは神戸から横浜に 向けて帆走中で明日16日夕刻に江ノ島沖に到着し、沖アンカーで一泊し、17日(土)10時には横浜向け出帆しま すので、17日(土)に江ノ島近辺に行かれる方はその姿を見れるかも知れませんね。横浜ではベイサイドマリーナに12 月の10日頃までベイサイドマリーナのビジターバースに係留していますので目の前で本物を見ることが出来ます。我々代理店部の人間も普段は穀物や石炭などあまり面白くもない物ばかりを相手にしていますが、たまにはこのような楽しい代理店もあっても良いなーと思っております。オーナーは日本にも色々投資をしていてこれまで毎年東京に子供のサマースクールの際に一緒に来ているそうですが、これまで一度もこのヨットを日本にもってきたことはなく、今後は毎年持って来たいと言っていました。余談ですが初めてこんな船を扱うので代理店料をいくらもらったらいいかと悩んでいたら、オーナーが貴方の好きなようにしなさいと言われたので、少し遠慮をして合計で約XXX万円位になるようにタリフを設定しました。以上、代理店部からの近況報告でした。」

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