10/18-19ネオパトス練習(コーチ 辰巳豊)

 18日19日と現役の練習に参加しました。メンバーは私73年卒辰巳、70年加藤、75年ブルーリボンメンバーの狩野の計3名です。
 久しぶりの秋のナイト、しかも結構吹いているので緊張しながら三崎港うらりへ向かいました。三崎港はうらりというゲストバースが出来、プレジャーボートにとって快適な場所となりました。加藤先輩の天気図レクチャーがあり、北東風15ノット以上で安定ということでオイルスキン上下、ライジャケ、ハーネスという完全装備で出港しました。
 城ケ島大橋をくぐり東京湾へ。夜は距離感がつかみにくく緊張します。宮川の風力発電がライトアップされていてなかなかきれいでした。剣埼を越えると本線航路。1年生の宮沢君は初体験。本船の灯火の見方を教えます。保田を目的地にしたので片のぼり。ワンポンにナンバー3ジブ。波は結構ラフです。平均18ノットぐらいの風の中を順調に進みます。さほど寒くないとはいえ、時折浴びるスプレーに冬の到来を感じます。何よりも風が重く、いよいよ身が引き締まるシーズンです。
 本船航路も中ほどを過ぎ、浮島、金谷の灯台を視認し、折り返し。タックの時にトラブル発生。下のジブシートがほどけてしまい海中へ。セールダウン。1年生の宮沢君がバウに行き、着実に仕事をこなします。狩野君が感心する働きぶりです。ジブを再アップして転進。直先輩が的確な指示を出し、本船航路の中をよけながら進みます。帰りは追い手なので7ノット以上で快走。波にもまれて飛んできます。
 本船がサーチで照らします。衝突コースなので一度風にたててやり過ごします。帰りはあっという間に城ケ島が近づきます。次のマークは南西ブイ。夜の海にかすかに赤い点滅がみえます。
 夜の回航は初めてですし、波悪く、風も吹きあがってきました。ブイの近くは潮も強いので、回航をあきらめ、城ケ島へ寄せました。アビームで8ノット近いスピード。灯台を間近に見て相模湾へ、波は一段と悪く、ブローも強烈になりました。釜根の緑浮標を視認したら、タッキングマッチです。城ケ島の灯台に照らされて、ゴツゴツした岩肌が暗黒の中にシルエットとして浮かびます。
三崎入港は真上り、岩壁ぎりぎりまでセーリングし、ジブダウン。何とエンジンが回りません。メイン一枚でうらりのバースを目指します。港内は風も弱くなんとか着岸できそう。あと、一歩というところで行き足が止まり、深夜でしたがご夫婦で泊まられていたパワーボートにお世話になり横抱き。加藤名エンジニアがエンジンルームを開け、なにやらいじると一発でセルが回り一安心。空いているバースへ移動しました。
 翌日は熱低の影響でさらに吹きあがり、赤白ブイあたりで上下練習。何度もタック、ジャイブ練習をしました。25ノットに吹きあがったので、一度小網代湾に入れて2ポイントリーフ。案の定その後30ノットまで吹いてきました。そこで練習終了。たった2時間ですが、大いに汗をかきました。
週末の限られた時間の練習でしたが、いい練習になったと思います。現役は4?5名のメンバーしか揃わないのが現状なので、なかなか練習の密度が上がりません。今後ともOB各位のご協力を心よりお待ちしております。

コーチ 辰巳 豊

三崎うらりバース

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