2010 初島ダブルハンドレース ネオパトス

2010年度 現役主将 宮澤 聡
2010年6月26日、逗子マリーナ主催の第22回初島ダブルハンドレースにネオパトスでOBの虫賀さんと出場しました。
初めての出場となりました。現役時代に出場のチャンスをいただけるとはとても幸運なことであると思います。
残念ながら結果はDNFになってしまいました。

レース前日の金曜日、昼過ぎから諸磯へ行き、準備を行いました。
夜に辰巳さんがマンションに誘ってくださり、マンションで岩崎さん、辰巳さん、石森さんと夕食をいただきました。 

レース当日は4時に起床し、5時にはスタート地点である逗子に向けて出航しました。
ネオパトスは機走が遅いため、かなり時間がかかってしまいましたがエントリーには間に合いました。
辰巳さんがスタート地点まで向かわれていました。
スタートラインはかなり長く取られていたものの、出場艇70以上ととても多いため、スタートはとても混雑したものになりました。
スタート直後にスピードにのることができず集団から離されてしまいます。
風向きは南西で、行はほぼ真上りとなりました。スタボタックで北に伸ばす艇が多かったため、それに倣ってネオパトスも北寄りに進んでいきました。

初島近くでは、北寄りに進んだ船の多くがブランケットに苦しんでおり、これはチャンスかと思いきやいつのまにかネオパトスが一番北に寄ってしまっていました。そのためしっかり数時間ブランケットと付き合うことになってしまいました。初島の南側にスピンを張って爆走する艇を眺めながら無風の海を漂うのはとても悔しかったです。

初島の灯台がコンパスの0°にみえたのは15:00頃、往路に8時間もかかってしまいました。
回航しながらカップラーメンで腹ごしらえを済ませ、帰りの下りレグに備えます。あたりはすでに暗くなってきました。
ナイト、それにダブルハンドのスピンは練習していなかったためジブとメインで走ることにしました。波と風が強くなってきました。
時には風が10m/s以上吹くこともあり、かなりのスピードで逗子に向かうものの、残りの距離と艇速をもとに予想ゴール時刻を計算すると、タイムリミットまでにゴールするのは厳しいと感じるようになりました。

タイムリミットまで後僅か、オンコースに点滅する光が見えました。しかしフィニッシュラインまであと数マイルのところで光が消えてしまいました。タイムリミットです。

それからすぐに変針し、まっすぐ諸磯を目指します。しかし向かい風と波が強く、なかなかスムーズに帰ることができません。亀城の浮標と十分距離を保つよう気を遣いながら、GPSを利用して赤白を目視で確認し、数時間で諸磯に入港することができました。時刻は23時。出航は5時だったため計18時間海に出ていたことになります。急いでシャワーで凝った体を温めて、その夜はぐっすり眠ることができました。

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