10月第一週・第二週

3年の今村です。
今回は滞っていた先週分と合わせて、2回分の報告をさせて頂きます。

10月8日
天気:晴
メンバー:床島、今村、檜森
風向:北東
風速:10ノット
海況:良

この週も現役のみの練習となりました。
8時、出港。
この日の出港は、ヘルムに床島、クルーに檜森というポジションでのダブルハンド出港に挑戦しました。
ヘルム以外の仕事をほとんど全て担当するクルーは大忙しです。
檜森もネオパの上をバウへスタンへと忙しそうに動き回ります。
秋以降はダブル・シングルハンド操船も視野に入れた練習を増えていくので、
檜森の活躍には期待したいと思います!

出港後はジブ2を上げて赤白から西へ。
周囲に障害物がない海域からスピンを上げてスピン練習です!
今週も風が10ノットを下回る穏やかな海況だったので、苦もなくスピンアップ。
先週と比べて、スピンアップに少し余裕が出てきた感じです。
しばらくスピンで帆走した後は、ジブに切り替えて三崎港へ行ってナイト練習の下見をしました。

港内を確認した後は、
初見港の入港練習として城ヶ島の北東にある宮川フィッシャリーナへ行ってみました。
周囲に浅瀬が多く、港内もかなり水深が浅いのでヒヤヒヤしながらの入港です。
しかしこの宮川フィッシャリーナ、自然に囲まれた綺麗な港です。
しかも桟橋のグレードが高い! 熱海スパ・マリーナや江ノ島ヨットハーバーに引けを取らないレベルでした。
海もキレイなようなので、来年は機会があればぜひ遊びに行ってみたい港でした・・・
秋からはレース練習が主体ですが、たまに入港練習のために諸磯近辺の港に行ってみたいと思います!

宮川フィッシャリーナから出た後は、城ヶ島の南を回って赤白へと戻ります。
港付近の浅瀬を回避してすぐにスピンアップ。
赤白への快走を試みるものの、風がみるみる弱くなって行きます。
城ヶ島を超えたところでスピンを断念。ジブに切り換えあくまでも帆走で粘ります。

13時、ようやく赤白まで到着。ここでヒーブツーで船を止めて昼食と昼休みです。
午後はスピン練習を試みたのですが、さらに風が弱くなったので諸磯に帰港することになりました。
諸磯ブイ列で一度アンカリングの練習をした後、バース着艇をして日中の練習は終了となりました。
この日はナイト練習をする予定だったので、艇体のメンテナンスや座学、ナイト準備をして日没を待ちます。

19時、出港。
現役3人のみで、初のナイト練習となりました。
昼間と同じく風がほとんど無かったため、
メインと機走で出入港確認を重視した練習となりました。
諸磯から大網の北側を通って赤白まで、そして赤白から三崎港タッチアンドゴーを行いました。

22時、帰港。
想定していたよりも長時間の練習となってしまったので、
入港後は片付け・天気図・買出しを分担して行い、翌日の練習に備えて早めの就寝することになりました。
10月9日
天気:晴
メンバー:床島、今村、檜森
風向:北東
風速:13ノット
海況:良

8時、出港。
この日は自分と檜森のダブルハンドで出港し、赤白付近でジブ2をアップ。
本日はじめの練習は、ジブチェンジです!いつもと同じくタックチェンジの練習をしました。
タックチェンジの次は救助練習です!
ライフポールを落とし、クイックストップ法での救助を想定した練習をしました。
さらに今回はシングルハンド。上級生は春合宿ぶり、そして檜森は今回初挑戦です!
しばらく交代で練習をしたところ、全員ポールの近くで船を止めることができるようになりました。
今回は穏やかな海況での練習ですが、徐々に難易度の高い海況での練習を増やしていきたいものです。

救助練習が一段落したところで、スピン練習です。
今回は始めて風速10ノット以上の状況でのスピンアップ練習となりました!
風が強くなると少しアップに手こずってしまいますが、しっかりスピンを上げて帆走することができました。
これ以上の強風で上げる時は、ウインチやストッパーを活用して人数不足をカバーする必要がありそうです。

スピン練習でかなり沖まで出てきてしまったので、
スピンダウン後に赤白まで戻ってくるのにかなり時間がかかってしまいました。
ちなみにその間は檜森がヘルムを握ってのクローズ・タック練習です。
この日は他艇が多かったので、コースどりを考えるいい経験にもなったと思います。

13時、赤白に到着したので洋上で昼食。
昼食後はもう一度スピン練習をして、諸磯に帰港しました。
帰港後はポンツンにて片付けとデッキ掃除、
そして午前の練習で傷めてしまったジブ3のリペアをしてこの週の練習は終了となりました。

10月16日
天気:晴
メンバー:床島、今村、檜森、虫賀監督
風向:北東
風速:25ノット
海況:荒天

この日はレースに参加する予定でしたが、荒天のためレース参加を断念。
その代わり、今年はじめての荒天練習を行いました。

8時、出港。
かなり風が強いです。
すでにブイ列付近で20ノット、赤灯台の付近で25ノットを越える風が吹いています。
湾から出ると1メートル以上の波もあり、ブローで風速30ノットを越える瞬間もあります。
春合宿以来の、かなり過酷な海況ですね。
あらかじめ1ポイントリーフをして出港するも、大網陸エンド付近で引き返すことになりました。

昼ごろに風が落ち着くという予報だったので、着艇して風待ちです。
風待ちの間、虫賀監督にスピンの座学をして頂きました。
マーク回航時に風が右に振れた時のスピンアップ・そして風上からのスピン回収法を習いました。

10時、再び出港です。
今度ははじめから2ポイントリーフを入れて出港します。
前と比べて風が弱くなった感じはしませんが、ジブアップしての赤白到着を目指します。
不安定な足場でのバウワークになりましたが、檜森はきっちり仕事をすることができました!
赤白付近では2メートルを越えるような波が。もはやうねりに近いです。
そのため、何回かタックとジャイブの練習をしてから諸磯に戻ることになりました。
帰港の途中、赤白を回航するヨットの集団に遭遇しました。
我々が今回断念したレース艇のようです。
見たところジブ3と1ポイントリーフで走る船が多い様子。かなり艇速がでています。
そんなレース集団を回避しつつ、諸磯への入港となりました。

入港後は、以前から水もれを起こしていたバウハッチの修理をして昼休みです。
15日の夜に監督から頂いたパンを皆で食べました。
この日は日差しが暖かく、気持ちのいい秋日だったので快適な昼休みでした。

13時、三度目の出港です。
荒天練習の機会は限られてくるので、最終確認として少し出港しました。
前回よりも檜森のバウワークはスムーズになっていました。
何事も、2度目は「ゆとり」をもって作業できるようになっているものです。
また荒天練習を経ると、通常時のクルーワークにも相当な余裕が生まれます。
檜森も上級生も、この荒天練習で大きく成長できたと思います。
ただこの「ゆとり」が「油断」になると、荒天練習は逆効果になってしまいます。
今回の経験が通常時の「油断」にならないよう、気を引き締めて今後の練習に臨むようにしたいと思います。

14時30分、入港。
フィッティングアウト・デッキとセールの潮出しをして、この日の練習は終了となりました。

虫賀監督、この日はどうもありがとうございました!

以上を10月上旬の活動報告とさせていただきます。
それでは、失礼いたします。

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