初めての投稿になります。KCC3年の永井裕太朗です。
来年は僕のKCC生活の最後の1年となります。そんな中で、KCCの存在意義について考えることが多くなっております。
僕が感じるKCCの大きな魅力はレースでも、クルージングでもなく、セーリングの魅力を存分に楽しめる環境があるという事だと思います。ネオパトスやMelges20、そのほかにも外洋レースや、マッチレースなど、ヨットを使った活動になんでも欲張って手を出すことができる。そのようなことができるのは、KCCが今まで積み重ねてきた、歴史と伝統がなせるものです。
来年度の新歓に向けて、慶應クルージングクラブのホームページもますます魅力的なものにしていくつもりです。ぜひチェックしてみて頂けると嬉しいです。