ヨット レース活動報告②11/23

ヨットレース活動報告の2つ目です。
11月の12、13日にかけて、「Audi NIPPON CUP」が開催されました。かつて国際マッチレースとして執り行われていた「ニッポンカップ」が2015年よりキールボートレース向けに復活した大会で、Melges20は個別にクラスが用意されています。今年は5艇の出場がありました。
今回KCCは虫賀監督、金子、永井の3名でエントリーしました。強豪艇が2艇いる中で、3位のポジションと上位艇にどれだけ食い込めるかがカギとなります。

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レースは合計5レース行われました。
初日は北風順風のコンディションで3レース実施されました。KCCは「JAPAN MELGES WEEK」からの課題であるアンダーパワーでのセーリングで苦戦を強いられます。スタートのポジションは良いものの、その後30秒の勝負のクローズで上り負けてしまい、逃げのタックから徐々に苦しいレース展開となりました。3レースの結果は4-4-4の合計12点で暫定4位と悔しい結果になりました。しかし幸運なことに暫定3位のチームの得点が認められず、3位に浮上します。
3位の順位を守ることなく、少しでも上位チームに食らいつく意気込みで2日目を迎えました。2日目は朝は北風が吹いていたものの、風が落ちる予報もあり、南風が入り始めるのを待ってレースがスタートしました。吹き始めの海風のレースは、伸ばす海面を間違えると命取りになります。第1レース、KCCは相変わらずボートスピードは上がらないものの、風のシフトをしっかりととらえ、上マークを先頭艇の目と鼻の先で回航します。回航後は明らかにジャイブをしなければならない状況で、痛恨のジャイブミス。本来回航前に確認しなければならないものでした。トラブルを解消している間にみるみる最下位になり、この大会で一番悔しいレースとなりました。
気持ちを切り替え臨んだ最終レース、南風も安定し、一発逆転のおこらない状況になりました。KCCは上マークと続く下マークを3位で回航。第3レグではしっかりと4位の艇をカバーリングします。最終レグのダウンウィンドは3つ巴のデッドヒートになるが何とか3位でフィニッシュ。と、思いきやOCSで6ポイントとなってしましました。しかしトップフィニッシュを狙うため攻めた結果なので、後悔はあまり感じませんでした。
5レースを終え、最終順位は変わらず3位でした。大きな課題になったのは、”ボートスピード”です。いかなるタクティクスも、スタートのアドバンテージも、単純なボートスピードの差ですぐに詰められてしまいました。追い上げる艇には良いカモに見えたことだと思います。笑
もう一つは”動作の正確性”せっかく上位を走っていたのに、動作のミスで順位を落としてしまうことが多くありました。今後はこれらを課題に練習していきたいと思います。

何はともあれ3位は3位。表彰式では入賞艇として、綺麗な楯をいただきました!!今後の活動のモチベーションにもつながりました。

IMG_6614.JPG
Melges20の活動で初の表彰!!

KCCの今年のレース活動はこれが最後となります。しかし、一年間お世話になったMelges20とNEO PATHOSの整備や、KCC総会、新入部員獲得に向けた練習とまだまだ年内も熱く活動してゆきますので、何卒よろしくお願い致します。

 

 

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