KCC用語集

   
   
    • あいよ【あいよ】
    • ヘルムスマンやクルーが相槌を打つ時に使う。
      ちなみに東京都市大学は「了っ解!」明治学院大学は復唱することが多い。
      用例「オンコース海面クリアです!」「あいよ!

    • あかしろ【赤白】
    • 赤と白の浮標はそこらじゅうにあるものだが、
      KCCが「赤白」といえば小網代沖の浮標を指す。
      毎週の練習は基本的にこの付近で行われる。
      実はこの赤白の中には人が住んでいて、
      毎週、天候などの観測をしている・・・
      というのはよくある新入生への嘘。
      用例「今日の出港ルートは、熊?赤白?」

    • あかとう【赤塔】
    • 諸磯湾からの出港時の目標となる赤い物標。
      メインアップを油壷湾で行った後、とりあえず目指すことが多い。
      日中は非常に見やすいが、夜間は光らないので要注意。

    • あすなろらーめん【あすなろラーメン】
    • 京浜急行三崎口駅徒歩1分の中華料理屋。
      ラーメンと銘打っている通り、ラーメンにはさまざまなバリエーション、トッピングがある。
      KCCのお勧めは塩バターコーンラーメン・・・と見せかけてかた焼きそば。しかし何よりも部員が好きなのは店員のおばちゃん。
      まるで歌舞伎のくまどりのような独特の化粧と、
      「えらっしゃいやせー!」という挨拶は、一度見た者の脳裏に焼きつくインパクト。

    • あたみらんでぶー【熱海ランデブー】
    • 夏、ANIORUが開催する参加大学合同の大(?)運動会。
      毎年熱海で開催されることからこの名前がついた。略称は「アタラン」
      複数の種目に全学年が参加し、その結果によって順位を競う。
      「陸の王者」慶應は時折優勝したりしなかったりする。
      種目はある程度テンプレート化しており、
      ビーチで泳いだ後に走る「ミニトライアスロン」(自転車は?)
      サラダ油を体に塗りたくり相撲を行う「オイリー相撲」
      など、怪しい種目が多い。
      笹川はオイリー相撲3年連続参加。
      そのたび水着が油臭くなり非常に困惑している。

    • あにおる【ANIORU】
    • ①全日本学生外洋帆走連盟(All Nippon Inter-collegeate Ocean Racing Union)の略。
      全国の大学が参加している、外洋クルーザー団体である。
      KCCも参加しており、熱海ランデブーや合同宴会などに参加している。
      ②転じてANIORUが開催するレース「ANIORU’s CUP」を指すことがある。

    • あにおるずかっぷ【ANIORU’s Cup】
    • ANIORUが開催する大学対抗レース。
      ワンデザインのヨットでのレースで例年春に開催される。
      数日間の間にソーセージレースを行うのが基本的な内容である。
      2010年は3月に関西の西宮で開催された。
      冬から春にかけては、ANIORUに参加する多くの学生がこのレースに向けた練習を行う。
      大学世界大会への選抜を兼ねている。

    • あぶらつぼ【油壷】
    • ネオパトスの係留されている諸磯湾のすぐ隣の湾。
      石原慎太郎の小説「太陽の季節」に登場するなど、ヨット人にとってはまさに聖地である。
      自然が豊かな土地で、高い防波、防風能力から天然の良港といわれる。
      KCCでは鬼っ子丸、ブルーリボン、パシフィックボーイズが停泊している。
      用例「油壷に頭突っ込んでメインアップするよー!」
      ※油壷付近の風向上こうなることが多い。

    • いえ”あ”あ”あ”あ”あ”【イエ”ア”ア”ア”ア”ア”】
    • チャーハンを調理する際に混ぜる時に発する掛け声。
      とくに醤油味の場合、ご飯をフライパンの片側に寄せ、もう反対側で醤油をふつふつさせると香りが良くなる。

    • いげい【伊藝】
    • 「クルーワーク虎の巻」でおなじみの日本人バウマン。
      特殊な名前、タック時にギリギリまでハイクアウトを行い
      誌上に「バウマンの伊藝はまだこの時点で動いていない」と書かれるなど
      その驚異的なインパクトから、
      KCCでは目を見張るバウワークをした人間にこの称号が与えられる。
      他大学の学生にとっても尊敬の対象であるため、さん付けは基本であるが、
      一時期の現役は呼び捨てで話していたため、他大学生に白い目で見られた。
      無礼である。
      用例(最速でスピンポールの付け替えを行った時)
      「今のはイゲッてたね」(動詞的活用。無礼である。)

    • いけめん【イケメン】
    • ①イケてるメンズの略称
      ②転じて、最高の動きを見せた人間に対する讃辞

    • いなげや【いなげや】
    • KCC御用達のスーパー。
      三崎警察署付近にあるので、車やバスでないと使うことが出来ないのがネック。
      食材のバリエーションも豊富で、100円ショップなども中に含まれているので、非常に便利な場所である。
      「一口茶屋」のたい焼きは頑張った自分へのご褒美。
      ただし、食べ過ぎは厳禁。

    • いわたてい【岩田邸】
    • OBである岩田氏が諸磯に持つ別荘。
      ガレージの一角を現役が使わせていただいている。

    • うぃんはん【ウィンハン】
    • ウィンチハンドルの略称。
      ヨットの上では当然ウィンチにさして使うが、
      ケンケンを流し、魚が釣れた時に限り、鈍器になる。

    • うえは【上派】
    • モヤイ結びの際、最初にロープで輪を作るが、
      その輪に対してロープのエンドを「上から」入れる結び方をする人々の総称。
      上派に対して下派が存在するが、ロープの輪をどのように作るかによって決まる。

    • うげんづけ【右舷付け】
    • 右舷を桟橋に付けて係留すること。
      左舷か右舷かを選択できる状況の時、
      現役は右舷付けを選択しがち。
      プロペラの回転を考慮しているという理由もあるが、
      なんとなく決めているといううわさもある。

    • うつわ【器】
    • 飲み会でゲームを行って飲む人物を決める際の行為。
      その人物がもう飲めないという事態が発生すると、主将や上級生が代わりに飲む。
      名称はOBで元主将であるD器氏が始めた(始められた?)ことに由来する・・・らしい。要出典。

    • うみのあんぜんのひ【海の安全の日】
    • 1962年11月3日、初島利島レースにおける遭難事故にて亡くなられた方々を弔う記念日。
      11月3日を前後に慰霊祭を開催し、例年多くのOBが訪れる。
      この事故を戒めとし、現役だけでなくOBも海に対する安全意識を向上させるという意味で、
      「海の安全の日」という名称になった。

    • えのしま【江ノ島】
    • 湘南でももっとも有名なスポット。
      諸磯からの距離がショートクルージングに適しているため、
      新歓、ナビ練習などで目的地に使われる。
      まったく関係ないが、江ノ島デートの時は灯台の光り方を知っていると良いらしい。
      用例「あの江ノ島の灯台はね、10秒に1回光るんだよ。」

    • えむとり【エムトリ】
    • ジブをトリムする人はジブトリ。
      風下側でジブをトリムする人は下トリ。
      それではエムトリとは何かというと、ミュージックトリマー(Music Trimer)の略称である。
      主な仕事はクルージング時に適した音楽をチョイスすること。
      基本的に何かの仕事と兼任である。

    • えむわいおーしー【MYOC】
    • 諸磯ヨットオーナーズクラブ(Moroiso Yacht Owners Club)の略称。
      ネオパトスはここに所属している。

    • えんぶり【エンブリ】
    • エンジンブリブリの略称。
      クルージングの際、あまりに凪いでいる場合はこの言葉が用いられる。
      用例「風全く吹いてないな・・・エンブリで行こうか。」

    • おーくおーくわおーじょいふる【オークオークワオージョイフル】
    • 和歌山を中心に展開しているスーパーチェーン店、「オークワ」
      そのオークワが経営するファミリーレストランチェーン「オーク」
      そして、そのホームセンター「オージョイフル」
      この3店舗が和歌山県の串本で奇跡的に並んだとき、
      「オークオークワオージョイフル」という、3段活用が生まれた。
      ちなみにこの3つの店の後ろには「ウェイ」という本屋がある。
      そのため「オークオークワオージョイフルウェイ」の4段活用ととらえる人もいる。

    • おおにし【大西】
    • 西からの強風。
      唯一西風に弱い諸磯湾にとっては脅威である。

    • おしゃんてぃー【オシャンティー】
    • オシャレの意。

    • おとこぐみ【男闘呼組】
    • 80年代一世風靡した男性バンドグループ。
      一時期、あるOBの誕生日プレゼントとして購入したことでKCC内で流行った。

    • おんこーす【オンコース】
    • 船の船首の方向である。
      ワッチの際にバウマンがよく使う言葉でもある。
      用例「オンコース海面クリア!」
      ※ヘルムスマンが安心する最高の言葉である。

    • かいしゅう【海舟】
    • 三崎港にある海鮮料理屋。
      ビントロ丼が絶品。

    • がくれん【学連】
    • 全日本学生外洋帆走連盟の略称。ANIORUである。

    • かじ【KAZI】
    • 舵社が発行するヨット、セーリングクルーザー専門の月刊誌。
      毎月行われる独創的な企画に加え、
      虎の巻シリーズや、スピード&スマートなどの連載も魅力である。
      業界の狭さから、3か月に1回は知り合いが出てくる。

    • がぜん【俄然】
    • 主に笹川が使う。
      無意味にその場を盛り上げることが出来る(と思っている)魔法の言葉。
      なくても会話は成立する。
      用例「今日の昼飯も焼きそばでいいですか?」「俄然焼きそばでしょ」

    • がちお【ガチ男】
    • どんなことにでもまじめに取り組む「ガチンコな男」の略称。
      練習中は常にこうであることが望ましい。

    • かみぴら【上ピラ】
    • ジブセールのテルテール風上側がぴらぴらしている状態。
      簡潔に言えばヘルムの上しすぎである。

    • かめぎ【亀城】
    • 亀城礁灯台、およびその周辺一帯を指す。
      灯台の黄、黒、黄の色からも分かる通り、灯台の東側は大きな岩礁が広がっている。
      練習の際、亀城により過ぎないように注意しなければいけない。

    • かりめん【カリメン】
    • イケメンの最上級。「カリスマ」な男。略してカリメン。
      もはや意味がわからないが、本当に素晴らしい動きをした人間に与えられる誉れ高い称号。
      最近ではこの4文字すらもわずらわしくなり、ただ単に「カリ」と言われることもある。

    • かんちょうそう【観潮荘】
    • 油壷でもっとも有名な旅館。
      宿泊することはないが、その風呂につかりに行くことがある。
      入浴料は1000円と現役には高額ではあるが、
      たまに行われる半額サービスを逃してはいけない。
      最近露天風呂が海洋深層水ではなくなった・・・らしい。

    • きんよる【金夜】
    • 金曜日の夜。
      フィッティングを行い、土曜の朝の練習に備えるため、現役は金曜の夜からネオパトスに乗り込む。
      また、シーズンによっては金曜の夜からナイト練習を行う。

    • ぎるど【ギルド】
    • 某ネットゲームで用いられる用語。
      その魅力に取りつかれたものは生きて現世に帰れない。

    • くあーず【クアーズ】
    • 三崎港方面にある銭湯。
      寒い日、雨の日の練習後のクアーズはまさに極楽である。

    • くじてん【9時天】
    • 9時(正確には9時10分) にNHK第二放送で放送される気象情報。
      これを天気図として書きうつすのが1年生の日課である。
      クルージング中は早朝に出港することが多いため、
      9時天を帆走中に行うことが多い。
      そのため、クルージング中に9時を迎えると1年生は死相を浮かべ、
      あたかも死地に赴く2等兵のような顔つきになる。
      まぁ、慣れるまでの辛抱である。

    • くぬくぬ【クヌクヌ】
    • 秋山が言いそうな言葉。
      (基本的に秋山は1語を繰り返して使う。ex.ふむふむ)
      本人が言ったか言ってないかは実は誰も知らない。
      そしてその意味もいまいちよくわからない。

    • くるせん【クルセン】
    • クルージングセンスの略称。
      洋上はもちろん、陸上でもそのセンスが要求される。
      具体的には、
      ・洋上で作る食事の質、製作の容易さ
      ・クルージングに持ってくる持ち物
      ・クルージング先での楽しみ方
      などにクルセンは関わってくる。

    • くま【熊】
    • 諸磯灯台から西側に広がる浅瀬地帯。
      その中で少し大きく見える岩が北海道で売られている木彫りの熊に似ていることから現役は熊と読んでいる。
      出入港では風に合わせて赤白側、熊側の2つのルートから大謀を避けて出港する。
      熊側は浅瀬、大謀両方に対しての注意が必要である。

    • くれいじーそると【クレイジーソルト】
    • これさえあればどんな料理も本格イタリアン!
      非常に重宝される魔法の調味料。

    • くろばてい【くろば亭】
    • 三崎港にある海鮮料理屋。
      マグロのあらゆる部位を使った独創的なメニューは絶品。
      そして、店主の「おやじ」のキャラクターの強さはものすごい。
      (KCCで訪れて一緒に写真を撮ってもらったほどである。)

    • けいおうくるーじんぐくらぶ【慶應クルージングクラブ】
    • 関根久氏によって命名され、数々のヨットマンを輩出した伝統ある同好会である。
      もはやそれ以上に言う言葉はない。

    • けいきゅうまりーな【京急マリーナ】
    • 正式名称は「油壷京急マリーナ」
      シャワー等の水道施設、整備や新歓時のバーベキューなど
      幅広い用途で使わせていただいている。

    • けいひんきゅうこう【京浜急行】
    • 略称「京急」
      練習に参加する上でネオパトスと同じぐらい乗らなければいけない乗り物である。
      VVVFインバーターから聞こえるドレミ音が印象的。

    • けーしーしー【KCC】
    • 慶應クルージングクラブ(Keio Cruising Club)の略称。
      ここではいくつかの派生語を紹介する
      ・KCC旗
      三角形で青赤青の3色が用いられたもの。KCCの象徴といえる。
      ・KCCウォーク
      クルージング先において、限られた時間でその地を満喫するために考えられた歩行技術。
      難しく書いたが簡単にいえば早歩きである。

    • げーむですよ【ゲームですよ】
    • どんなものでもゲーム感覚で考える現代っ子を象徴した言葉。
      アニメや漫画などによくいるメガネ少年が言いそうな言葉であるため、
      自身のキャラクターを作ろうと笹川が用いていた。
      用例「天気図なんてゲームですよ。」「ジブアップなんてゲームですよ。

    • こだにしゅう【小谷臭】
    • 文字通り。
      夏場は印象的。

    • ごふんまえのせいしん【5分前の精神】
    • どんなことでも5分前行動を心がける、KCCの三大理念の一つ。
      ヨットだけではなく、社会においても大事な考え方である。

    • こん○うしょう○いげーむ【近○祥○ゲーム】
    • 元主将である近○氏の名を冠につけたゲーム。
      氏の口癖であった「やったー!(語尾を上げる)」を利用する。
      最近ではよくやるゲームのスタンダードと化しており、
      「近○さんを見たことはないけれど、名前は聞いたことがある」
      という1年生が大量生産されることは間違いない。

    • さいれんとうぃんど【サイレントウィンド】
    • 2008年卒の代には懐かしい名曲。
      この曲を出港前に聞くと、海が荒れるという。
      B面に収録されている「スコール」も名曲である。

    • さたでーないとふぃーばー【サタデーナイトフィーバー】
    • 土曜の夜の練習において、非常に長い時間の練習を予定した際に主将がつぶやく一言。
      名ミュージカル、「Saturday Night Fever」に由来するのは言うまでもない。
      土曜の夜出港→日曜の朝方帰港の練習に対して、高いテンションで臨むためのおまじないのような言葉である。
      用例「初島回航でもしてみようか・・・サタデーナイトフィーバーだな。」

    • したは【下派】
    • 上派を参照。
      代表的な下派は小谷。

    • じーぴーえすちゅう【GPS厨】
    • GPSに頼りきってクルージングを行うナビゲーターの意。
      確かに船内のGPSは便利であり、正確であるが、
      基本である3点位置出しを疎かにしてはいけない。
      代表的なGPS厨は宮澤。

    • じぶちぇん【ジブチェン】
    • ジブチェンジの略称。
      1文字しか略せていない。

    • しーぶつー【シーブツー】
    • 「ヒーブツー」と「私物」の語呂が近い所から考えられた茶目っ気あふれる言葉。
      要するに私物の意味である。
      用例「このシーブツーは誰の?」

    • しーぼにあ【シーボニア】
    • 小網代に存在するマンション群及びマリーナ施設。
      A棟からD棟までの4つのマンション、海の見えるレストラン、屋外プール等、
      非常に魅力的な場所である。
      また、その入り口にあたる場所には京急バスのバス停「シーボニア入口」があり、
      諸磯湾の最寄バス停となっている。

    • しもとり【下トリ】
    • 風下側のジブトリマーを指す。
      タック時に下に残り、トリムを行うと同時にジブセール裏側のワッチを行う。
      強風時に長く風下にいるとクルーから罵声を浴びることになる。

    • しもぴら【下ピラ】
    • ジブセール風下側のテルテールがぴらぴらしている状態。
      ヘルムとジブが合っていないので、どちらかに合わせよう。

    • じゃあなんなんすか【じゃあ何なんすか】
    • 2009年KCC名言大賞に選ばれた、床島が発した名台詞。
      「実はK谷さんはもう◯◯じゃないんだよ。」という告白に対して、この台詞はぐうの音も出ないほどのインパクトを与えた。

    • じゅうじてん【10時天】
    • 夜10時に行われるラジオ気象通報。

    • じろー【ジロー】
    • 停泊時、フォアステイがガタつかないように取り付ける
      小さな三角形のもの。
      入部当初からジローという名で聞かされてきたが、
      笹川はこれが正式名称ではないのではと、勘ぐりだしている。
      正式名称をご存じの方はぜひご一報を・・・。
      ⇒昔、メインセールのことを「太郎」と呼んでおり、
      それに対応して「次郎」と呼んでいたことが分かりました。
      ご協力ありがとうございました!

    • しろうのみ【志ろう飲み】
    • 学連が主催する飲み会。毎年、新宿歌舞伎町の「志ろう」で行われるためこの名が付いた。
      毎年5月頃に行われるので、各大学の1年生が顔合わせを行う初めての機会になる。
      上座に学連の幹部が並び、1年生がそれに並んで挨拶回りをする。
      昭和の香りが残る飲み会である。

    • じんるいさいきょう【人類最強】
    • 2年今村の称号。
      現役で最も船酔いに強く、揺れが激しく現役が次々とダウンしていく海況にもかかわらず平気でキャビン内で料理をやってのけた事からいつしかこう呼ばれることとなった。

    • すいたん【水タン】
    • ①(陸上において)船に貯める水を入れておくポリタンク。
      ②(海上、特に相模湾東部において)三崎にある大きな水貯蔵用のタンク。
      海上から比較的容易に発見できるため、位置出しの物標に使われる。

    • すこーる【スコール】
    • サイレントウィンドのB面。

    • すじこ【すじこ】
    • サケ科魚類の、卵巣に入ったままの卵。
      某ゲーム中に秋山が発し、物議を醸しだした。

    • すらむだんくたっく【スラムダンクタック】
    • 「タックはヨットレースの花形!!
      最もエキサイティングで、最も観客がよろこぶプレイ!!
      とくにポートタック艇がベアーし始めたところでタックし風下側に押さえ込んでしまう
      タックを、スラムダンクタックっていうの。」
      ということで、某バスケットボールマンガを思い起こさせるタック。
      現役部員はこれを最高にかっこいいと思っている(名前が)。

    • するしーかいはり【スルシーカイハリ】
    • リーフを行う際の合言葉。
      リーフを「する」ときは1,2ポイント「シート」を引きこむ準備を先にしておく。
      リーフを「解除」するときは、メイン「ハリアード」を下ろす準備を先にしておく。
      後で行うことを先に準備しておくことで、スムーズにリーフを行うことができる・・・ということである。

    • だいごろう【大五郎】
    • 「昔の友は今も友」のCMでおなじみの焼酎。
      その値段に見合った味と値段に見合わない量は飲む者を圧倒する。
      節目の時に船内に召喚され、悪魔の儀式が始まる。
      この儀式を大五郎の頭文字を取ってDと呼ぶことがある。

    • だいぼう【大謀】
    • 魚網のことを指すが、KCCにおいては小網代沖の漁網を指すことが多い。
      諸磯湾からの出港ライン上に大きく広がっているため、出港時には注意が必要。
      特に夜の出入港は非常に危険であるため、この大謀をいち早く見つけなければいけない。
      しかし、昨今の収獲難でこの大謀もなくなってしまうかもしれないとのことである。
      出入港は楽になるだろうが、それはそれでなんとなく寂しい。

    • たこつぼ【蛸壷】
    • タコが狭い所に入るという性質を逆手に取り、タコを生け捕るための壺。もしくは壺型のもの。
      洋上に目印となるブイや浮きがあるが、その下にはロープが伸びているため通る際は注意が必要。
      タコツボ、タコツ、梵天(明治学院大学)カボック?(日本大学)など、大学によっても呼び方は様々。
      (海に浮いている部分を呼ぶのであれば梵天が最も正しいと思われる。)

    • だるしむ【ダルシム】
    • ゲーム、ストリートファイターシリーズに登場するキャラクターの名称。
      「ダル」の部分から「だるい」という言葉が喚起されるため、
      面倒な作業や、それを行う精神状態を指すのに用いられる。
      同義語は「ダルビッシュ」
      用例「今日は歩いてフジに買出しだねぇ」「しかももう5時か・・・ダルシム

    • ちゃっく【チャック】
    • KCCを最近卒業なさったピカピカの1年生OBであるI口氏のあだ名。
      由来は大学授業中のプレゼンにて、社会の窓がフルオープンだったことに由来するという。

    • ちょっぴー【チョッピー】
    • 波の状態が悪く、船が跳ねるような海面の状態。
      それらしい(?)ヨット用語であるため、少し荒れると誰かが口走りたがる言葉である。

    • つめきざき【爪木崎】
    • 下田東側、須崎半島の最先端に存在する景勝地、またはその灯台を指す。
      下田に回航する際の有用な物標である。
      笹川はなぜか家族旅行でよくここを訪れていた。

    • てんず【天図】
    • 天気図、またはそれを記録する作業の意。
      一文字しか略せていない。
      記録は主に1年生が担当するが、場合によっては上級生が受け持つ。
      各地の天気は容易に書き方を覚えることができるが、漁業気象は鬼門。
      低気圧、高気圧、気圧基準線の記録は思った以上に難しい。
      だが、慣れてくると飲み食いしながらでも記録できるようになる。
      1年生は記録を上級生に見せ、上級生の記録した天図と比較し、
      3回の合格をもらうことによって一人前の天気図記録者となる。
      1日に3回の天図がある。(9時天、4時天、10時天)

    • といぺ【といぺ】
    • トイレットペーパーの意。
      水洗いが難しいヨット上において、汚れのふき取りには重宝される。
      他大学ではトレペとも呼ばれる。
      また、キッチンペーパーを「チンペ」と呼ぼうという試みがあったが、
      まったく流行していない。

    • とこしまぁ【床島ぁ!】
    • 床島への掛け声。
      特に床島が小さなミスをした時、ツッコミに使われる。
      まれに対象が床島で無い場合にも使われる。

    • ととや【ととや】
    • 築地にある鳥料理専門店。
      OBである加藤氏が経営するため、理事会の会場になることが多い。
      煮こごりや焼き鳥は絶品。

    • とらのまき【虎の巻】
    • KAZIの連載記事。
      セーリングクルーザー虎の巻、クルーワーク虎の巻、セールワーク虎の巻が書籍化されており、
      学生のバイブルとして利用されている。
      そして2009年、最近までKAZI本誌で連載していたナビゲーション虎の巻が書籍化。
      購入は必須である。
      現在レーシングタクティクス虎の巻が連載中。

    • なみ【波】
    • 波のことであるが、ヘルムスマンに波を伝える際の掛け声でもある。
      波の接近を3,2,1のカウントで伝え、
      船が上にあがるときに「な」、波を超えるときに「み」を発音する。

    • なるほど【なるほど】
    • この一言で大抵の意思疎通は可能な便利な言葉。
      イントネーションが重要。語尾を上げて「なるほどぉ?」という風に発す。

    • なるほどなるほど【なるほどなるほど】
    • 理解を表すための言葉。
      これの後に、それでそれで?を付けるとより効果的。

    • にもつおう【荷物王】
    • 笹◯OBを指す。
      笹◯OBの荷物が船内で分散し、極端にスペースを取ることに由来する。
      笹◯OBの無償の愛を得たものは、荷物王のことを“荷物”と呼ぶ権利を有する。

    • にゅーじゃぱんよっと【ニュージャパンヨット】
    • 現在のネオパトスであるシィベル325をを製作した造船会社。略称はNJY。
      静岡に製造工場があり、たびたび見学に伺った。

    • にら【ニラ】
    • KCCが摂取する貴重な緑黄色野菜の一つ。
      昼の焼きそばに含まれることが多い。
      ハサミで切るだけで下準備が出来る容易さが愛される理由。
      もやしも同様である。

    • ねおぱとす【ネオパトス】
    • 現役の愛艇である。現在は4世。
      全長32.5ftの船体には現役の夢が詰まっている。
      親しみをこめてネオパ、ネオンパと呼ばれることがある。

    • ねぶくろ【寝袋】
    • 体を包む様に使われる寝具。
      冬場に重宝される。形によってゴキブリと称されるものがあり、
      なぜか使いたくない気持ちになる。

    • ねむい【ねむい】
    • 眠気を表す言葉。
      小谷が用いる。
      朝の小谷は「ねむい」「あつい」「さむい」の3語を駆使して会話を成立させる。

    • のきあ【NOKIA】
    • NOKIAじゃねえKOKIAだ。

    • のーふゅーちゃー【ノーフューチャー】
    • 未来を感じない状態。
      風が完璧にない状態のときや、レース中に海面が不利であると判断したときに用いる。
      用例「これはもうノーフューチャーでしょ・・・。タック準備ー」

    • はいぶりっど【ハイブリッド】
    • 機帆走のこと。エンジンの推進力により、みかけの風を前に回すことができ、さらなるスピードアップが見込める。

    • はっちほいすと【ハッチホイスト】
    • スピンセールをバウハッチから揚げる方法。
      レースではこの形でスピンを上げることが比較的多い。
      揚げる際は3点をしっかりと、ねじれないように出しておくこと。

    • ばっちり【バッチリ】
    • ヘルムに対してジブのトリムが的確だった場合、どこからともなく誰かが発する言葉。
      パッション溢れる某OBの方が言って以来、現役がよく使うようになった。
      かなり限定された状況で利用されるが、最近は他の状況下でも応用されている。
      例「宮澤、ジブバッチリ!(ジブトリムが的確)」
      「宮澤、コメバッチリ!(米の炊き方が的確)」

    • ぱねぇ【ぱねぇ】
    • 「半端ではない」→「はんぱじゃない」→「ぱじゃない」→「ぱない」→「ぱねぇ」
      つまり尋常ではない、逸脱しているという意味。
      現代っ子を象徴するかのような省略方法である。

    • はやま【葉山】
    • 湘南ヨットの聖地。
      葉山コロッケが有名である。
      例年のANIORU’s Cupの開催場所であったが、2009年度は西宮で開催された。

    • ぱろっとぴーく【パロットピーク】
    • スピンポールの先端部分を指す。
      形状がオウムのくちばしに似ていることから「パロットピーク」と名付けられた。
      ヨット用語集に載っている(ヨット界では)一般的な言葉ではあるが、
      現役はその名称を知らないものが多かった。

    • はろげん【ハロゲン】
    • ハロゲンだけであれば元素であるが、KCCではハロゲンランプを指す。
      ナイトクルージングの強い味方であり、非常に重要なアイテムである。
      ただしとても光が強いため、他艇を照らしたり、甲板を照らすのはご法度である。

    • はわい【ハワイ】
    • アメリカ合衆国の州。複数の島から形成される。
      KCCではメインセールを手早く畳む行為を指す。
      「ハワイのヨットマンがやるから」というあいまいな理由でつけられたようだ。(D器氏談)

    • はんそうてんず【帆走天図】
    • 帆走中に天気図を取るという行為。
      およそ30分の間、下を見ながらペンを動かすこの作業は、天気図を取ることを義務付けられた1年生が最初に通過する地獄の儀式といえる。
      これを課せられた1年生は「なぜ上級生はこんな悪魔染みたことをさせるのだろう」と思うことだろう。
      が、慣れてくるとセティーに寝転がりながらのんびり取ることも出来るようになる。

    • はんそうめし【帆走飯】
    • 帆走中に飯を作るという行為。
      およそ30分の間、下を見ながらフライパンを動かすこの作業は、食事作りを義務付けられた1年生が最初に通過する地獄の儀式といえる。
      これを課せられた1年生は「なぜ上級生はこんな惨たらしいことをさせるのだろう」と思うことだろう。
      が、慣れてくるとお菓子をつまみながらのんびり作ることも出来るようになる。

    • ひーぶつー【ヒーブツー】
    • 裏ジブを張り、メインには風を入れ、ヘルムを上した状態にすることで、船を止める(正確には横に流す)
      練習を一度切り、休憩もしくは昼食をはさむ際に行う。

    • ぴんぽんぱん【ピンポンパン】
    • 大五郎の際に行われる定番のゲーム。
      ゲームを開始する人が「ピン」と発生したら、左隣の人が「ポン」と発言。
      さらに左隣の人が「パン」と発言するが、このときに誰かを指さす。
      指さされた人がまた「ピン」と発言し、また上記のような流れになる。
      「パン」の際に指さすが、「ピン」「ポン」の際には指さしは厳禁。
      このときに指をさしてしまうミスを「ピンざし」という。下級生はやりがちである。
      定番のゲームとして行われるため、上級生は非常に鍛錬されている。
      派生ゲームとして「ピンヌポンヌパンヌ」や「ポンピンパン」「パンポンピン」
      若い世代では非常にメジャーなゲームのため、ついに艇名としても用いられることになった。

    • ふぁいとりじぶくり【ファイトリジブクリ】
    • 「ファイナルトリムジブ裏クリア」の省略語。
      タックを行った後、下に残ったジブトリマーが言う・・・
      否、小谷が言う。他の現役が使うことは皆無である。

    • ふじ【フジ】
    • 「いなげや」と並んで利用する大手スーパー。
      マクドナルド、ツタヤが隣接しており諸磯小網代住民の生活の支えになっている。
      価格は「いなげや」とさほど変わらないが、一度2kgの肉1000円で売りという夢の肉祭りを実現させてくれた。

    • へらくれすおおかぶと【ヘラクレスオオカブト】
    • 世界最大最強のカブトムシ。
      一時期ネオパトスの船内に精巧な食玩(お菓子のおまけ)が置いてあった。
      両面テープで船内に貼り付けて、船内に入る者へのドッキリに使われた。

    • ほしろく【ほしろく】
    • 三崎警察署付近にある金物店。
      ネジやナットのような金具はここで揃えることが出来る。

    • ほばらや【ホバラヤ】
    • 三崎港にあるヤンマー商品取り扱い店。
      エンジン回りの部品はこのホバラヤで揃える。
      ちなみに一時期のKCCはここでエンジン部品を発注する際に
      「慶應ヨット部」と言って発注を行っていたらしい。
      ヨット部といった方が待遇がいい・・・という話であったが、
      試しに笹川が「慶應クルージングクラブ」の名で発注を行ったところ、
      別段何も変わらなかった。嘘はよくない。

    • まーく【マーク】
    • ヨットレースに用いられる浮のようなもの。
      練習で用いることが多く、現在は2008年に自作したものを利用している。

    • みかん【みかん】
    • 上記の自作マークの別称。
      オレンジ色のカーテンを裁断し、きんちゃく型の袋を使ってポリタンク2つを入れたマークは、
      洋上ではみかんのように見える。
      最近、微妙にカビっぽくなってきており、よりリアルなみかんに近づいている。

    • みさきぐち【三崎口】
    • 京浜急行の終着駅。
      横浜からおよそ1時間、新入生にとっては練習に参加するのも遠足感覚である。
      土日は観光客で混雑する。

    • みさきこう【三崎港】
    • 三浦半島最南端、城ケ島のすぐ北に位置する港。
      諸磯からは非常に近いため、ショートクルージングやナイトでの出入港練習に用いられる。
      また、東京湾に出る際、ショートカットするために通ることが多い。
      城ケ島大橋をくぐるとき、新入生に潮の干満を調べさせ、マストが橋に当たるか当たらないかを言わせる。
      ・・・のはもちろん新入生への可愛い嘘である。

    • めいがく【明学】
    • 明治学院大学の略。
      ネオパトスの2つ隣のバースに「フルードリス」が停泊している。

    • めいじってる【明治ってる】
    • 明治学院大学がとても明治学院大学的なことをしている様

    • めいじってるがくいん【明治ってる学院】
    • 明治学院大学の略・・・どころか長くなっている気さえする。
      I口氏(隠しきれていない)がよく言っていたが、これといった意味はない。
      (おそらく語感を気に入っていたのだと思われる。)

    • もろいそ【諸磯】
    • 三浦半島西側にある地域。
      KCCではその湾を指す。
      KCC現役のホームポートである。

    • もろいそらんでぶー【諸磯ランデブー】
    • KCCが諸磯で行う親睦会。
      例年開催されるのは夏の8月~9月頃である。
      OB、現役ともに船を出し、アンカリングをしたり、ショートクルージングをしたり、京急マリーナでバーベキューをしたりする。

    • もろとう【諸灯】
    • 諸磯埼灯台の略。
      諸磯入港の一番の目印である。
      「Iso w 8s」はKCCであれば誰もが覚える言葉である。

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