8/18, 19 整備

お盆明けの整備のまとめを行いました。
キャビン内の屈クッションのカバーを修理してもらうために、ラムダセールへクッション本体を持ち込みました。
翌日には修理が完了するのですから驚きです。

その後エンジンのかかりが悪いのをABSにて診てもらいました。今まではソレノイドコイルにうまく電力が伝わらないことからセルモーターのギアを回転する振動にまかせてエンジンのギアに飛ばしていたのですが、注意深く診てもらったことで徐々に原因が分かってきました。

今回の工事を整理すると以下のようになります。

  • ソレノイドコイルに装着されているスプリング(レバーを押すもの)が本来レバー(写真右)の手前についているべきで、これがセルモーターのギアを押し出す働きをするのだが、そのスプリングがレバーの奥に装着されていた。
  • スプリングがギアを押すことができなかった。
  • スプリングを用いる代わりに、セルモーターの振動を利用していた。回転の振動によってセルモーターのギアが飛び出してエンジンのギアに噛み合わさることでエンジンを始動していた。
  • ソレノイドコイル内のマグネットか、イグニッションスイッチの近くの電線の断線が考えられる。
  • ソレノイドコイル、コクピットにあるエンジン始動用スイッチを交換。コクピットからエンジンまで伸びる電線の電圧ドロップ対策として、電線リレーを作成。(ソレノイドコイル、スイッチは中古のため9月以降に新品に取り替える)

工事後、エンジンのかかりは正常になりました。船舶検査突破は間違いないでしょう。

8/8 整備合宿7日目

本日は諸磯にて、試走と整備合宿仕上げを行ないました。
午前中に出航し、メインセール、スピードメーター、エンジンの調子を確かめました。どれも正常でした。
午後はウインチの整備、岩田さんの別荘の倉庫の清掃を行ないました。倉庫にあった大量のゴミは京急にてサービス価格で処分していただきました。
その後フィッティングアウトとデッキ掃除を行ない、今回の整備合宿は幕を閉じました。
これからの夏の予定はショートクルージング、船舶検査などさまざまです!

8/7 整備合宿6日目

本日は船内整備の仕上げと、エンジン整備を行ないました。
作業は床島に任せました。実際に作業を進めるのは初めてだったそうですが、特に大きな問題なく完了させることが出来ました。

オイルを抜く床島

エンジン整備が終わると、諸磯に帰るためにデッキや船内の大掃除を行ないました。

8/6 整備合宿5日目

床島は朝から横浜へ事務手続きなどに向かいました。自分はエンジン整備用の部品を買出ししてから作業を開始しました。
朝にペラクリン二度目を塗っていただき、乾くのを待ったところでついに下架しました。

ティラーの修理も完了しました。

ニス塗りをした床板を水研ぎしました。

8/5 整備合宿4日目

本日は現役は船底塗料、ニス塗りと別れて作業を行ないました。
床島は船底塗料を進めます。芹沢さんのアドバイス、助けをいただきながら二度塗まで仕上げました。

二度塗りをする床島

宮澤は床板の表裏、ティラー、コンパニオンウェイの階段の重ね塗りを進めました。
ティラーの穴埋め


床板は床島にも手伝ってもらいましたが

ペラの整備は間近でコツを教えてもらいつつ、見学しました。




また普段諸磯の舫で削れてしまっていたスタンの青いシールは、シールの専門の業者の方が来てくださって新しく貼ってくださいました。前より細いシールです。10分程度で作業が終わり、非常に驚きました。

スタンションにはツイカー用のアイが付きました。
マストにある、スピンポール用のレールの下部は、ビスが2本に追加され耐久性が増しました!

整備合宿の写真は以下のPicasaのウェブアルバムに集めています。
http://picasaweb.google.com/keio.cruising.club/201003#